婚約したら実は結婚助成金のようにもらえるお金があるので、制度の把握や活用をおすすめします。
結婚助成金は国が少子高齢化や新婚の支援をも目的に設けている制度で、条件を満たして必要書類を申請することで、最大60万円くらいのお金が受け取れます。
結婚助成金制度は、国が自治体と負担してお金を出していることから、全国が対象と思いがちですが、実は実施している自治体のみとなるので要確認です。
夫婦が共に29歳以下であれば最大で60万円が受け取れますが、30歳以上でも最大で30万円を受け取れる可能性があります。
婚約でもらえるお金には、会社や生命保険会社などから受け取れる結婚祝い金もありますが、助成金制度としては結婚助成金一択です。
年齢や所得にも制限がありますし内容が見直されることもあるので、要件をしっかりと確認してから忘れないうちに申請を済ませるのが望ましいです。