ダイヤモンドを本物か見分けるポイントは?簡単な見分け方を教えます

ダイヤモンドは熱伝導率が高いので、石に息を吹きかけると曇ってもすぐに曇りが消えてなくなります。

これがダイヤモンドではない石だと長く曇るので、この曇っている時間の長さの差で、本物かどうか見分けることができます。

本物のダイヤモンドは水をはじく性質がありますから、スポイトなどで水滴を1滴落としてみると、その反応で見分けることが可能です。

本物であれば水滴が玉となって、ダイヤモンドの上に乗る形となるはずです。

ダイヤモンドは光の屈折率が高い石なので、紙に線を引いてその上に乗せてみると、線の見え方で本物かどうかが分かります。

とはいえ、屈折率が近いダイヤモンドによく似た石は違いがあらわれにくいので、この方法で本物を判定するのは鑑定のプロでも困難です。

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